2008年1月9日水曜日

ああ夢ならば醒めてくれ

かどわかすことは、それとなく、そうすることだと思っていた。
必ずや何かの導きがあるはずだと。

しかしそれは違っていたのだ。
そもそも間違っていたのだ。

完全なる敗北。

苦しみは何かを生むだろうか。
生みの苦しみ?

無残に散った心の奥底に、自分の位置を求めているということが説明されている。
ならば、説明された心の動きから、何を捨て、何を得なければならないのか。

そこには大きな欠落があるように思われる。
私はかつて罪を犯したと告白いたします。

それは大きな罪なのか、そうでないのか、自分では良くわかりませんが。
おそらく大きさは問題ではないのでしょう。

それでも、私が今日ここにあるのは、彼らが私を見捨てなかったからであり、私が生きていたかったからであります。いまでもそれは変わりません。

なおかつ、無駄な努力というものがあるような気もしています。

さて、私はこの先どうするべきなのでしょうか。

仕事を持ちたいと考えています。

夢ならば夢で、何とかしたいと思います。

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