2008年10月28日火曜日

葬儀屋

となりで葬儀があったらしい。
まったくしらなかった。。。

それを知ったのは、葬儀屋が葬儀のあとにアンケートをとりに来たからだった。

アンケートの内容は葬儀中、スタッフの出入りが激しかったことに対して、どんな感想をいだいたか?

というものだったわけだが、そもそも気づいていなかった僕には、なんとも答えようのないものだった。

問題は、アンケートをとりたいという用件を切り出した、葬儀屋の言葉が上手く聞き取れなかった点にある。

それまでの質問に対しては、聞き取ることもできたし、返答も間違えずにできたわけだが、なぜか、彼が用件を話し始めたとたんに、話がわからなくなってしまったのだ。

どういうわけか?

理由1)自分に関係のない話だと検討がついたので、興味を失い、無意識に話を聞くのをやめてしまった。
理由2)葬儀屋がぼそぼそと聞き取りにくく話した。

2)は確かにそうだったけど、1)もありそうな気がしますよね。最後まで話をきかないと。

2008年10月21日火曜日

怒りをぶつける

全体が見えないことと、それでもどうしようもなくいきなければならないことのはざまで、いきいきと姿をあらわすいろいろなものごとに、意気消沈するのは、いみもない時間間隔のなかでいかれたベクトルがさようしているからにほかならないのです。

真実はいきなり耳元でささやかれるものだし、インだ。

食い倒れ人形の診断書のなかで、気団進行をなかなかたのしませてもらえないのは、期待はずれのものごとをただただこなしているにすぎないのだ。

慎重になるべきところ、それは大事な局面にも関わらず、何も考える気力がわからないのは、いまだにそれを僕が引き受けているからだし、それが僕にとってなにか良いこととなるのかどうかは、僕にはわかりません。

といただされても、それをうんということはできないし、だからといって、死んだふりをするのは僕には不可能なことなのかもしれないと、ただただ、感じているのです。

ということは、僕には何ができるのか、それが問題だし、いましがた問題になっている出来事が、何を意味しているのかは、僕にはやっぱりわからないのです。

くりかえして言いますが、そもそも僕が考えることなど何もなかったのかもしれないと、ただただ、いみを考えているのは僕のせいかも知れません。

うっと惜しいと思いつつも、苛立ちを隠せないとき、くれずマートのもんじゃもじゃが顔面に迫ってくるのはなんとも耐え難い出来事であり、吐き気すら催すことがあるものです。

だからといって、それが何を意味するのかを誰かに伝えることは、僕にとってはあまりにもリスクの高い話なのかもしれませんね。。。

2008年10月11日土曜日

使命

そんな大それたものがあるのかどうかわからない。

志も必要だろう。

2008年10月10日金曜日

まだまだ一合目

一合目ではまずいもう少し行こう。

・一合目

人生の一合目
仕事の一合目

次の一手は?

理解の方法その1 やってみる

他人がつくった道具の複雑な操作方法を理解するために、それを使ってみるのは一番の近道。

1)操作する
2)結果を見る
3)問題があれば原因を探す、なければOK
3-1)すでにある知識であたりをつけて探す
3-2)問題箇所を特定する
3-2-1)物、時間、機能、場所、情報、等(歴史、用途?)の単位で分割する
3-2-2)分割したものを比較し、3-2-1に戻る
3-3)1に戻る

・問題の有無

問題の有無の判断基準は用途、安全性、大きさ、重さ、形、色、感触、等(歴史、その他感覚的なもの?)。つまり使う人によるって事。

・操作

押す、引く、叩く、回す、捻る、暖める、冷やす、繋ぐ、等

・理解(具体的/抽象的)

法則を知る
名付ける?

・リスク

道具が途中で壊れる可能性がある
用途が限られている場合にはマニュアルを読んだ方が時間の節約になる?

・用途

1)必要に応じて道具が生まれる
2)道具が応用されて別の用途が生まれる

これで覚える以外の方法をしらないと言ってもいいくらい。
できれば、概念を理解して、使い方と概念の両方がかみ合う形になれば、概念が一人歩きする可能性に希望が見出せるのではないかという淡い期待がある。しかし、そんな可能性はないのかもしれない。

使い方/概念 ≒ 具体的/抽象的

先にマニュアルを読むとどうなるか?おそらくそのとおりにやってだめなら、3)に移行する。
仕様書を読めば、抽象的理解の手助けになる。

ゴールは何かを生み出すこと、それを誰かに喜んでもらうことです。
遠いな。。。とほほ。。。

2008年10月9日木曜日

早いとこなんとかせなな

昨日から調べていたECサイトのエンジンを引き続き調べる。
BakeSaleというCakePHPをフレームワークとしたもの。

XAMPとCakePHPという組み合わせでデモの動作を確認するところまで持っていくのが目標。
XAMPの起動に手間取ってしまう。
バッチファイルを起動しては、設定ファイルのパスを書き換えるが、それがいらんからXAMPやろ、と思い立ってインストールルートを調べるとセットアップ用のバッチが見つかる、今まで書き換えた分無駄でした。
つまり、Apache上でPHPとMySQLがすぐに利用できる状態でパッケージされて提供されているのがXAMPなので、設定ファイルをいじるのはXAMPが提供している機能外の機能を利用するときだけだということを判っていながら、動かんからといきなりそこに手を出してしまった私の軽率は取り返しがつかないわけです。
マニュアルを読めという亡くなった祖父の言葉が頭をよぎりました。

XAMPが動いたところで、BakeSaleを配備しようとBakeSaleのサイトを訪れようとするが、音沙汰なし。
BakeSaleは先月公開されたばかりのようで、アクセス集中してるのかもしれない。
とにかく、これではインストールが進まないのでCakePHPのサイトでアプリケーションの配備方法を探すことにした。ここでも、マニュアルを探すという作業を省いてしまったことに後で気づくことになって後悔する。

CakePHPのマニュアルにしたがって、BakeSaleに準備されていたSQLを実行しようとしたところで、phpAdminが動かない。
MySQLを起動し忘れていただけだったのだが、ここでエラーメッセージが文字化けし、しばし別方向へ飛ばされる。一旦間をとって、MySQLを起動するとすんなり動く。文字化けもなし。

エラーメッセージの文字化けは無視することにして、懸案のSQLを実行して、いざBakeSaleを起動。
phpのエラーログが表示される。
テーブルがないらしい。見つかったSQLは全部実行したつもりだった。
もう一度さがしてみると、ありました。ありました。
ついでにマニュアルも見つかりました。。。

マニュアルどおりに実行してみましたが、それでも動かない。
動くには動いたんだけど画面の様子がどうもおかしい。

ひとまず、CakeとBakeSaleに問題を分割すべく、あたらしくCakePHPのアプリケーションをつくってみることにする。
チュートリアルを見ながらつくっていくと、最後にmod_rewriteの設定の話が出てくる。
ルーティングが上手く言ってないということは判っていたので、というのもリンク切れが続出、エラーログを見ても、まったくおかしなURLにリクエストが着ていたので、これはそうとしか考えられないということに。

httpd.confを見てみるとリライトモジュールのロードがコメントアウトしてあった。
XAMPのデフォルトはそうなのか、それともApacheのデフォルトがそうなのか。
つくってる人の顔が見えんというのはそこがわからんね。
そこが判ったらもう少し面白いのかもしれないね。

設定を直して起動したら、トップ画面は正常に表示された。

ここまできて、当初の目的だった、プログラマーではない人が利用するにはちょっと手がかかると判断して調査は中止。勉強になりました。
ECCubeにしとけばよかったか。。。