2008年1月29日火曜日

できることは多い

己を知り、敵を知れば、すなわち危うからず。
ということで、

現実と夢という、関係があるようで、ないような、二つのものを脇に見据えつつ、己を知ろう。

現在に満足しているところが大きい。
その現在とは、

ぷー太郎
貯金はまだある
家事と読書とテレビの毎日
夜になれば彼女と酒が飲める

んー、幸せだ。
しかし、このままではまずい部分もいくつかある。

ひとつ、ぷー太郎であること。これは、先々のことを考えるとまずい。具体的な先々については、後日検討するとして、とにかくまずかろう。何よりまずいという感じがまずい。

ということで、仕事をする必要があるわけだが、さし当たって前職の技術はまだ使えるであろうから、それを使って仕事を見つけることにする。具体的な仕事に関するこまごまも、いずれ検討する必要があるだろうが、これも今は本題ではない。まず、働くのだ。

仕事がひと段落したとして、読書とテレビだけの毎日というのもつまらないという感はある。
じゃあ、他に何をしようか。

やってみたいことはいろいろあるが、今注目しているのは、家。マイホームってやつだな。
できれば、見晴らしのいい田舎で、古い家を改装して、感じよくして住むというのは、ありがちかもしれないが、非常に魅力的だ。この家には、広いキッチンがほしい。食は生活の基本だ。それから、庭が欲しい。観賞用というのも悪くはないが、どちらかといえば、鶏ややぎを飼って。日々の食生活に花を添えたいと思う。欲を言えば、石釜なんてあったら、時々ピザとビールで時間をすごせて、非常によいのではないだろうか。建物の話をすると、やはり平屋がベストだろう。手入れしやすく、何しろかっこいい。そして、日当たりの良い斜面に立地して、南には海があったりすると最高だ。まあ、ありがちではあるが、そういうことだ。

家を持つからといって、一歩もそこから出ないというのでは、寂しい気もするので、外に出たくなった時の楽しみもいくつか用意しておきたい。といって、これから、新しいことに挑戦する気もあまりないので(この件に関しても検討が必要だろう)、今までにトライしてきたことを、温めていく方向で考えてみよう。まず、スポーツといえば卓球だ。それから、ビリヤードだ。そして釣りだ。これくらいあればいいだろう。

あとは、たまに旅行できれば、いいかな。

うーむ。検討事項が山積みだなこりゃ。

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