2014年11月28日金曜日

気がつけば

牛後にいるな。。。

あの頃と、なにも変わってないのかと思うと、情けない。

まあ、それもいいか。
いいのか?

良くはないよね。

2014年11月27日木曜日

小説

やはり、ロードス島戦記と村上春樹作品と綾辻行人の館シリーズは外せないだろうと思う。

その後、周囲からの評判の悪さも手伝って読まなくなってしまったが、今読むとどんなもんだろう。少し興味があるな、ロードス島戦記は特に。

大学に入って、多少読書もしてみたけど、読むのを途中で止められなくなったものはほとんどない。読んだという達成感だけ得て、なんとなく賢くなった気になっていた俺は、例によってアホであった。まあ、そう簡単に馬鹿がなおるはずもなく、未だに進歩があったとは言えないけど。

その中でも記憶に残っている作品と、いうことになると、リトル、ビッグと不死の人とガダラの豚と紫苑物語ということになりそう。正直に書いたつもりだけど、なんとなくカッコつけたラインナップになっているような気がするのは、いわゆる文学作品にまとわりつく何か偉そげなものを分離して読めていないということなのだろうけど。今の所それは仕方がない。

2014年11月26日水曜日

自分は、他のことについては、 先達の仕事を参照するのに、母親の親業の先輩としての意見には冷淡なような気がした。
親業においても、先達の仕事は参照されて良いのではないか。

しかし、こうも思う。
親の見識はあくまで、二人を育てた経験に基づくもにに過ぎず、議論が尽くされているわけでもない。

しかし、こうも思った。
親ほど率直に意見してくれる人もまた稀なのでは。

pull型とpush型の違いもある。
push型の情報としてはかなり有用なのかもしれない。

リアルなpush型の情報については、別途検討の必要ありです。

2014年11月24日月曜日

政治参加

自分が若い頃は、政治について考えたり発言したりすることはほぼ無くて、ただちゃんと考えているフリは、ちゃんとしていた。この歳になっても、人に口上を垂れられる程の政治的な思想信条は無いとおもう。

若い頃から政治に積極的に関わるというのは、いいことだと思うけど、いかんせん経験の浅い若者の話を真に受けて、真剣に応援してくれる大人はなかなかいない。

だから、益々若者同士が連帯して、発言力を持つことは、意味のあることなんだと思う。特にこのご時世では。

で、何が言いたいかというと、よく解らないんだけど、やっぱり軽くて簡単なことには、確かに関わりやすいけど、どうしても、どうしようもなく、連帯せざるを得ないということでしか、事態は動かないのかなと思いました。

で、そういううねりのようなものは、突然やってくるのかもしれない。火縄がくすぶっている気がしないでもない。とても怖いけど、その時がきたら、決断しなければならない。

2014年11月20日木曜日

音楽

今振り返ってみると、性欲と自己顕示欲が先走ったというか、ほとばしったというか、そんな感じだと分析はしてみるものの、それ以外にも、単純に仲間が欲しかったということはあるかもしれない。

いずれにしても、演奏すること自体が楽しいと感じたのは最初のうちだけで、その後は練習もしないくせに、ただ才能のありなしを気にしては、自己満足に浸るの繰り返しだったように思う。何度思い出しても、まったくしょうもない取り組み方をしたものだと思うが、今となっては取り返しがつかない。自分も周りのプレーヤーのように、自由に演奏できていると思い込んでいたけど、というか自由であろうとしていたけど、まったくそれは勘違いであったとしか言いようがない。

そんな昔のこととは無関係に、音楽を聴くこともほとんどなくなっていたけど、ひさしぶりに昔好きだった曲を、探して聴いてみた。なんとなく泣きそうになってしまった。最近は涙もろくていけない。

もう一度演奏したいかと問われると、ひとりで気晴らしにやるくらいならいいけど、バンドは辛いよな。練習好きじゃないしな。でも、打ち上げは結構すきなんだよな。

2014年11月19日水曜日

というか

許せなかったのは、やつらのことではなく、自分だったのかもしれない。

いまでは、許せるのか。
なにを?

2014年11月18日火曜日

久しぶりに

母から電話。
ちょっとした相談。
例によってイライラするが、電話を切った後、彼女もこれ以上どうしようもないのだろうなと、なんとなく得心した。

自分がこの歳にになって、老いを感じているのだらか、当然母は老いているわけだけど、それを忘れないようにしようと思った。

ヤフオク

オークションでポスターを衝動買いしてしまった。
中学生の頃に買って、自分の部屋に飾っていたものと同じやつ。
なつかしすぐる。

届いたら、額に入れて飾ろう。

むふふ。

2014年11月14日金曜日

ストレス

ストレスがたまっている。
いろんな人たちの言動に、引っかかることが多くて、難癖をつけたくなってしまう。自分には関係のない話なのはわかっているのだが、自分のことを避難されているようで、苛立つ。

ただストレスがたまっているのだ。肩が凝って、頭痛が断続的に続く。それだけのこと。

何が問題なのか?
考えても仕方のないことだろう。

さっさと寝てしまおう。

断定

断定することを恐れるな!!!!
正確には正しいことを、正しいと断言することを恐れるな。
なにが正しいことなのか?とか考えるな。。。

2014年11月13日木曜日

後輩

かつて一年間通った予備校で障害事件が起きた。

30歳の予備校生が包丁のようなもので、19歳の同じく予備校生の左胸を刺してしまった。
加害者は他の生徒と、しばらくまえからトラブルを起こしていて、刺された生徒は、このトラブルの仲裁にあたっていたらしい。

昔、通ったとはいえ、予備校だし、通ったのは随分前の話だし、ということであまり気にせずいたのだけれど、加害者のインタビュー動画がニュースで流れてきた。

ニュースの彼は、とてもやる気に満ち溢れていて、大学進学を目指して頑張っていると語っていたけど、質問に関係ないことまで長い事喋っていて、かなり変わったやつに見えた。まとめサイトのコメントも、痛い人という扱いで一致していたように思う。

30歳を過ぎて、アルファベットがわからない状態から大学進学を目指すというのは、まあ、かなり奇特なことだと思うけど、だからと言って彼の人生なのだから、それはそれでいいのではないかと、個人的には思うけど、それでもあの前向きな姿勢とは裏腹に、彼も苦しんでいたのだろう。

とはいえ、どんな理由があったのかはわからないが、人を刺してしまうというのは、まったく許されない行為であることは自明なのであって、彼に同情するということではない。かわいそうなのは、刺された生徒です。

ただ、自分が通っていた時代から、かなり長い時間が経っているわけだけど、在学中の当時でも、年齢不詳の変わった浪人生というのは何人かいて、面白がって付き合っている人もいれば、無視して受験勉強に勤しんでいる人もいた。僕は、後者に近かったが、そういう人がウロウロしている状況に楽しさも感じたものだった。モラトリアムの予感のようなものがあったからかもしれないけど、もう忘れてしまった。

予備校は現役で合格すればまったく通う必要はなかったと思うけど、通ったなりのなにかはあったような気もするあの期間に感じていた空気は、自分にとってはいい思い出だし、ニュースの彼を勇気付けもしたのではないかと思うが、それでもかれは前向きな人生を手に入れることはできなかった。罪を償ったあとには、もう一度、何かしらの人生の意味を見いだすことができるかもしれないけど、今はそれを考える時期ではない。

そして、その予備校も、来春には閉鎖される。

とにかく、被害者の生徒の、一刻も早い回復を祈ります。

論点

論点がよこすべりしているような気がしないでもないが、一つわかったことは。
現実と対峙する/対峙しないと、論理の重さ/軽さ、深さ/浅さは直接は関係ないということ。

それから、僕の欲望には他人の幸せは含まれないが、平等や善への欲求のために、願望には含めざるをえないということも、改めて確認できたような。

2014年11月12日水曜日

自尊心について

ありのままの自己を肯定する心ということらしい。

夢について

二つ前のエントリで、自分の夢について具体的にリストアップしてみたけど、いろいろ思うところがあったので追記。


まず、冷静にリストを眺めてみると、家の項だけ大変具体的だなと。家が好きなんだということがよくわかる。逆に他のことにはあまり興味がないということか。


それから、PhDは興味がある分野について勉強したいという意味で書いたつもりだったけど、その知識をどう生かすのかは考えられていない。なんせ、"Job not so hard but interesting and good payment."なので公共の利益に資するといった発想は皆無と思われる。。。残念ながら僕はそういうやつなのだということがよくわかる。


それから、子供や家族の健康と幸福を望んでいるのは確かなのだが、表現が淡白。そもそも自分以外の幸せや欲望について、あまり興味がないということなのか、あるいはそんなもの、本人が言葉にしなければわかるはずのないことなのか。。。とにかく、妻子の幸せについて、もうすこし具体的に知りたいと思った。

2014年11月10日月曜日

占いによると

今月は、大きな夢を描いて、その一歩を踏み出すことができるそうだ。
そういうわけで、思いつくかぎりの具体的な夢を列挙してみた。順番には特に意味はない。

* Health & Happiness & Dreams & So Many good things of our children and my wife and my family.
* My health.
* Health & Happiness of everyone.
* Home(Silent, Sunny, Huge, Fun, Cool, Water Front, Mountain View, Cheep price, Tough, Beautiful, Comfortable, South East Corner, Rich quality, Near City, Warm, Flexible, Garden, Parking, Secret Basement, Safe, Good Neighbor, Good environment, Yakiniku, Sushi, Jidoukan, Nice School, Good Hospital, Hogaraka-mura, Near Big Park, Nice Scenery, Farm, Useful, Solar system)
* PhD(Computer Science & Bio Tech & Philosophy & Contemporary Art)
* One more child
* Travel to...(U.S.A., Africa, Germany, Holland, U.K., France, Spain, Portgal, Italia, Rusia, Brasil, Mexico, Cuba, New Zealand, and so on)
* My Keg
* Home brewing
* Home winery
* BBQ
* Listening Good Music
* Watching TV
* Watching Movies
* Reading Books
* Eating Tasty Foods
* Good Drinking
* Good Sleeping
* Own factory
* 3D Printer & Laser cutter
* Huge Monitor
* High end Computer
* Table tennis team
* Job not so hard but interesting and exciting and meaningful and good payment
* Peace
* Programming Everithing
* Good Dream

確かに思い描くのは一歩目だよな。

知らなかった

自分が生きたがっていることを、知らなかった。いや、考えたことがなかっただけだ。

後、うんこは、現実に引き戻してくれる。

2014年11月9日日曜日

別れは

避けられなかった。

しかし、別れ方がひどかった。
ごめんなさい。

2014年11月8日土曜日

忘れてた

女もこわい

2014年11月6日木曜日

心配していただくのは

ありがたいことだけれど、何をどう考えたものやら。。。

ライセンスの意味を初めて理解したのだが、ぴんとこない。

とにかく疲れているのだ。。。

世の中の景気はどうなっているのだろうか。
私の景気は良くなりそうにないので、まあ関係ないといえばないのだけれど。

さっさと寝よう。

2014年11月5日水曜日

仕事

明日もがんばろう。

現実の課題

いかに育て、いかに死ぬか。

飢えも怖いね。

退屈はどうか。

あと忘れないように言っとくと、忘れない。

2014年11月4日火曜日

怖いもの

戦争、災害、病気、放射能汚染。

死。。。

2014年11月3日月曜日

あと、ついでにいっとくと

俺は女がいないと何もできないし、子供を間違いなく、完全に愛している。

せこいし無意味

そう、お前の事が嫌いだし、お前の下ではたらくのはまっぴらごめんだといえばよかったのだ。そうすればせこい嘘をつかずに済んだ。それでも後悔はしたかもしれないが。。。

感謝、そして無期反省

彼に感謝したい。
全面的に 感謝したい。

他意のあるなしを考えたいのではない。今一度友と呼ぶには抵抗がある。まったく好きな男ではない。むしろ嫌いだが。しかし感謝せねばならない。筋が通らない。感謝しても通らないが、もっと通らない。なのでとりあえず感謝したい。もしかしたら少しだけ好きかもしれない。いや嫌いだが。しかし感謝せねばならない。間違いない。

会社がなければ仕事についていなかったかもしれない。いろはを教わった。仕事をくれた。ケツを拭ってもらった。筋を通せていないのではないか。そう感じる。しかし謝る気はない。なんかくやしいし。。。

なにかできることがあっただろうか。考えてみるが、何もやる気がしなかったとしか言いようがない。今の僕なら踏みとどまった可能性がある。それはそう。その点において、自分は自分の行動を許せないし、この後悔は自分の残りの人生にシミのようについてくるについてくるに違いない。