2008年1月25日金曜日

流れある一日の平衡状態について

強烈な二日酔いが懸念された昨晩の宴会から一夜明けて、良い意味で予想を裏切って、調子の良かった僕は、長らくお世話になっている女性と、映画を見に行きました。

映画は社会的な地位から脱落していく男が、何となく人に救われて、幸せを得ていくさまを描いたものでした。
とにかく酒飲んで、タバコすってた印象が強かったですが。
ただ生きているだけでも、実にさまざまなことが起こるものだなと、実感させてくれる作品でした。
いいものを見ました。

その足で、蚤の市に出かけ、そこでばったり知人に出くわしたわれわれは、彼の家にお邪魔して、コーヒーをご馳走になりました。最近越したばかりという彼の家は、一貫した趣味が自然に表されている、素敵なアパートの一室でした。コーヒーご馳走様でした。

あまり深く考えずにすごしていると、幸せが向こうからやってくることもあるもんだと。
つくづく思った一日でした。

フランスいきたいなー。

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