2008年2月25日月曜日

ミュージック

うるわしい、日々の追憶を書きとめ始めて、はや数年の月日はたってないけれども、そんな気になるのは、ある時期に教えられたいろんな物事の整理がついたからなのかもしれない。

今日僕は31歳になったわけだけれども、それなりの努力を惜しまない決意ができたのではないだろうか。
今選択している道が、正しい道なのかどうか、もうしばらく時間を置いて、考えていく必要があるだろう。しかし、この選択がいかなる意味を持っているのか知るためには、もうしばらく待ってみようと思っているしだいだ。

来る日も来る日も、単調な毎日を過ごすことになるかもしれない。
しかし、それを受け入れる覚悟は、今のところできているような気がするのだ。

無駄な努力と知りつつも、それを続けることに意味はないだろうか。
あるいは、あるだろうか。

時間を見失う直前にかつてみた奇跡の記憶は、今もうしなわれたわけではない。
しかし、それが奇跡と呼ぶにふさわしい、華やかさと、あたらしさを持っていたとはいえ。
僕が生まれてきた理由と呼ぶことはできないものだった。それは間違いない。

それならば、ゆーみんが歌ったように、新でも輝きはもどらないことを、真摯に受け止めて、彼らのために生きてみるもの悪くない。

そう思えた今日だった。

誕生日かー。

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