2008年5月28日水曜日

無駄を省く

透き通った夜空の向こうに、僕が見たものは、唯一、それなりに全うな人生を歩むべく、
好き好きの宝を愛しつづけることなのかもしれないと、しばし、傍観するも、
もはや一刻の猶予もなく、死んだも同然の僕の体は、なぜか、識字率の高さを、
彼らの、せなかに、背負っているのである。

どうせ背負うなら、重いものを背負ったほうがいいのかもしれない。

そうすれば、動かなくてすむ。
一歩も。

僕の心は細く短く、祖母のいうことは、でたらめだった。

今は本当かも知れないとも思う。

詳細設計とはなにか?

プログラミングできるレベルまで、設計書を詳細化することである。

それは、僕にはできないだろう。

なぜか?

できないからだ。

なぜか?

やりたくないからだ。

設計書なんかみたくもねー。

じゃあ、何で食っていくんだ?

なんでもやらにゃー。

時間がゆるすなら。
責任者がはなれる、
そのかわりに、僕がその部分の仕様を管理する。

それを、リーダーに伝える。

あす、上司にやめることを伝える。

仕事の有無を確認する。

あれば、それをやる。

なければ、帰る。

夕方待ち合わせ。

最寄駅。

何時だ?

時間を確認する。

リーダーに明後日は休めるか聞く。

よければ、明後日はやすむ。

だめなら、明後日は、出勤する。

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