2008年3月9日日曜日

くえくえさんごじょ

とんだばやし。

苦し紛れの、すばらしい花火のように、くいだおれ人形。
そうだね。

昔話に花をさかせて、食いしんぼうの、夏祭りは、この世のものとは思えぬ、澄み切った名古屋の空を
覆い隠しているに違いない。

無駄話をつれづれに続けていくのは、僕の本来やりたかったことではないのだが、
遠い昔の思い出は、使いようによっては、生きる糧になることを、誰かが語っていたのだけれど、
僕にはそれが、現実味を帯びてこないのはなぜだろうか。

感謝と憂いというふたつの、間隔が僕をかき混ぜるが、
とくに憂いだけが、我々には、必要なものなのかもしれないのだ。

彼女は子供を欲しているだろうか。
それとも、いないだろうか。

これからさき、いったいどうなることやら。

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