2007年11月11日日曜日

奥の細道

昨日限りの出来事は、いかなる失態を持って、償われるのであろうか。

信じられないいくつかの誘惑線のなかに、いまだかつてない、君からのメッセージがこめられているような気がして

それがいつになれば報われるのか、だれにもわからない。

今をときめく二十歳の私は、当に忘れ去られ、信じられないいくつかの出来事が、起こり続けている。

今から三千年前、人類が滅亡したころには、僕はどんな光景をみていただろうか。みていなかっただろうか。

すばらしき人生、それもまた一片のしに他ならないのであり、いくつかの他愛もない出来事から、つむぎだされるたちの悪い冗談といえなくもない。

僕が感じた恐怖心や、それにまつわる、いくつかの出来事は、いまだかつてない、信じがたいほどの実力を持って、襲い掛かってくるものだ。

未知との遭遇は、好奇心と、義侠心と、神話によって、今に受け継がれているが、仮にそれがただのいたずらだったとしても、信じられない気持ちに、偽りはないのだ。

未来もそのまた未来も、過去も、気持ちひとつで、どこまでも広がりうるものだとして、肝心のそれが、感覚的なそれが、寒暖差が、意味をなさないといっても、みんながみんなそれを信じるわけではなし、信じられるものがあるわけでなし、禁じられた遊びがあるわけでなし、たまたま通りかかった絶望に未来を感じることもまた生まれ変わりの如し。

淫乱なメス。それは暖かい抱擁と、黒光りしたカーテンを、同時に見せ付けるが、ありのままの自分をそこにぶつけていくこともまた、ありありとした自然の流れに身を任せるためには、らだとうしん。

からから。

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