2007年10月29日月曜日

じみじみと2

近所の叔母ちゃんに、なんかいわれたなっと思ったら、死んだ振りしたお化けが出てきたような、ナンセンス。聞いたこともないし、みたこともない。信じられないかもしれないが、近所の叔母ちゃんは実在したのであり、それぞれの今後を分かち合うためには必要だったのかもしれないと、今になって思う。

君が信じた何かのために、僕が黙って、請負人をやることは許されることではないだろうし、ましてや、言い訳がましいかもしれないが、君臨する王のために、自らの命を張るほど、私は愚か者ではないのだ。

信じてほしい、でも、運命は反時計回りに公転しており、近所の叔母ちゃんほど卒がない人もまたいないのだ。

忌み嫌うもののために生きることは、たやすいことではないかもしれない、でも運命を逆手にとって生きるよりはましなのかもしれない。

ミミコウで食べたカレーうどんの味は忘れられないが、それ以外の事はどうでもいいと思うこともある。
しかし、そこに見いだされる生き様は、なんとも無残なものであり、信頼回復のためのいかなる手段もとりがたいというほかないだろう。

字余り。

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