かどわかすことは、それとなく、そうすることだと思っていた。
必ずや何かの導きがあるはずだと。
しかしそれは違っていたのだ。
そもそも間違っていたのだ。
完全なる敗北。
苦しみは何かを生むだろうか。
生みの苦しみ?
無残に散った心の奥底に、自分の位置を求めているということが説明されている。
ならば、説明された心の動きから、何を捨て、何を得なければならないのか。
そこには大きな欠落があるように思われる。
私はかつて罪を犯したと告白いたします。
それは大きな罪なのか、そうでないのか、自分では良くわかりませんが。
おそらく大きさは問題ではないのでしょう。
それでも、私が今日ここにあるのは、彼らが私を見捨てなかったからであり、私が生きていたかったからであります。いまでもそれは変わりません。
なおかつ、無駄な努力というものがあるような気もしています。
さて、私はこの先どうするべきなのでしょうか。
仕事を持ちたいと考えています。
夢ならば夢で、何とかしたいと思います。
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