あえてうれしいやら、悲しいやら。
いろんなことを思い出しながら、現在のわれわれの事を考えているような、考えていないような。
暇な時間は、特にだらだらと過ぎていくものであり、それがむしろ楽しかったりするわけで、
今以上にすばらしい日々を求めて、いたづらに右往左往するよりは、日々の暮らしの中から生まれいづる、様々な思いに一陣の風を吹き込みながら、生きていくことが大切なのだろう。
君と僕もまた、友達同士なのだから、くんずほぐれつ微々たる事象に、紆余曲折を感じながら、精一杯生きて楽しもうじゃないか。
生まれてこの方、幸せというものから見放されたことのない僕らが、それを実感することは非常にたやすいはずだ。
次号を待て。
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